派遣看護師って、どうやってなるの?
難しそう、怖そう。そう思っている人へ。実はとても簡単です。
私も最初はよくわからなかったです。でも実際にやってみたら、派遣会社が全部段取りしてくれて、気づいたら16日後には北海道にいました。今回は登録から働き始めるまでの流れを、実体験をもとに解説します。
まず「派遣」と「応援ナース(短期紹介)」の違いを知っておこう
似ているようで、実は契約形態が違います。
派遣は、雇用主が派遣会社になります。勤務先の病院や施設ではなく、派遣会社と契約を結ぶ形です。働く場所が変わっても有給休暇が引き継がれるメリットがあります。手続きも登録1回で済むので楽です。
**応援ナース(短期紹介)**は、雇用主が直接病院や施設になります。紹介会社を経由しますが、契約は勤務先と直接結ぶ形です。収入面では応援ナースのほうが若干高い傾向にあります。引っ越しのタイミングに合わせて働きたい方や、旅行感覚で働きたい方にメリットがあります。
どちらも派遣会社に登録して仕事を探す流れは同じです。自分の状況や希望に合わせて選べばいいと思います。
STEP1 派遣会社に登録する
まず派遣会社の公式サイトから登録します。名前・連絡先などの基本情報を入力するだけです。これだけで完了です。難しいことは何もありません。
登録後は担当のコーディネーターから電話またはメールで連絡がきます。聞かれたことに答えて、言われたことをやるだけなので心配しなくて大丈夫です。
複数の会社に登録してもOKです。
私は現在3社に登録しています。派遣・応援ナースの求人は2社を使い分けて、単発の仕事用にもう1社という感じです。会社によって取り扱っている求人が違うので、複数登録しておくと選択肢が広がります。
STEP2 担当者に希望を伝える
登録後、担当のコーディネーターが希望を丁寧に聞いてくれます。
- 働きたいエリア
- 病院か施設か
- 夜勤の有無
- 働き始めたい時期
- 給与・待遇の希望
私は最初「夜勤なし希望はマイナスになるのかな」と不安でしたが、全然そんなことはなかったです。共感を持って、融通を利かせながら親身に聞いてくれました。希望をしっかり伝えることが大事です。
STEP3 求人を紹介してもらう
希望条件に合った求人を複数提案してもらえます。
私はここでGoogleマップを活用しています。施設名で検索して、周辺のスーパーや街の様子を確認します。施設の公式ホームページも見て、雰囲気をつかんでおくと決断しやすいです。
気になる求人が見つかったら面談に進みます。
STEP4 オンライン面談で完結する
面談の日程調整は派遣会社がやってくれます。私の都合に合わせて日時を決めてもらえます。面談はオンラインで完結するので、遠方でも問題ありません。
面談の内容は、施設側が状況や環境を説明してくれて、私が気になることを質問する、という流れです。看護師としての理念や経験を細かく聞かれることはほぼなかったです。
面談後はお互いの意向を確認して、合意できたら採用決定です。
STEP5 住居の手配・働き始めるまでの準備
採用が決まったら、住居の手配は派遣先がやってくれることがほとんどです。住所や室内の設備なども派遣会社が都度教えてくれます。
あとは引っ越しの準備をするだけです。私の場合は採用決定から16日後には北海道にいました。条件が合えば本当にあっという間に動き出します。
派遣会社選び、ここだけ注意
①看護師専門の派遣会社を選ぶ 看護師の求人に特化しているほうが、コーディネーターの知識も深く、条件交渉もしやすいです。
②担当者との相性を大事にする 担当者との相性は思った以上に重要です。合わないと感じたら担当変更を申し出てOKです。担当交換制度がある会社もあります。遠慮せずに言っていいです。
③複数登録がおすすめ 一つの派遣会社で求人が見つからなくても、別の会社では募集していることがあります。逆に、ある施設が1社で人が見つからなかったとき、別の会社に登録して再募集することもあります。複数登録しておくと情報量が増えます。
まとめ:まず登録するだけでいい
派遣で働くことは、思ったより難しくありません。登録してしまえば、あとは担当者が一緒に動いてくれます。
契約しなくていいので、話だけ聞いてみるところから始めれば十分です。登録しておくだけで派遣先の情報が詳しくわかるので、興味がある方はまず動いてみることをおすすめします。
派遣を始めることで、 働く場所も、生活する土地も、 自分で選べるようになります。 病院だけじゃない。施設もある。 都市部だけじゃない。地方もある。 看護師の働き方は、思っているより ずっとたくさんの選択肢があります。 わたしも最初は不安だらけでした。 でも動いてみたら、何とかなりました。 まず登録するだけでいいと思います。 話だけ聞いて、合わなければやめればいい。 それくらいの気持ちで大丈夫です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
またふらっと遊びにきてください。

